名越切通し

  • 岩肌がむき出した名越切通し
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釈迦堂口切通し

鎌倉の内部を結ぶ切通し。

南を海に、その他周囲全てを山に囲まれた天然の要塞、鎌倉。鎌倉の内側と外側を結ぶ鎌倉七口が切通しとして有名ですが、それ以外に鎌倉の内部でも切通しが存在しています。その中のひとつが「釈迦堂口切通し」です。

釈迦堂口の名前の由来は、1224年に三代執権・北条泰時が父・義時の菩提を弔うため、この地に「釈迦堂」を建てたことに基づいています。しかし、残念ながらその場所は未だに不明で幻の寺といわれています。

浄明寺地区と大町地区を結ぶ生活道路として長年利用されてきましたが、現在は崩落の危険があるため、通行止めとなっています。立入規制のためフェンスがありますが、大町側からの景観は圧巻。それにしても、本当にすぐ近くまで住宅があるのに驚きます。

場所は少しわかりにくいのですが、見に行くのなら大町側からがオススメです。

名称 釈迦堂口切り通し(しゃかどうぐちきりどおし)
所在地 鎌倉市大町6丁目と鎌倉市浄明寺1丁目の間あたり
アクセス

大町側はJR鎌倉駅から徒歩30分。若宮大路を海側へ歩き、ローソンのある信号「下馬」を左折。さらにそこから進み、ローソンを過ぎてすぐの小道を左折。2つめの小道を左折。そこから道なりに進むと通行止めの看板が現れます。浄明寺側からは、杉本寺から徒歩12分です。こちらは標識が細かく出てるので分かりやすいかもしれません。

拝観時間 自由。
休日 なし
拝観料 0円
TEL _
URL _
駐車場 なし。通行は不可。
駐輪場 なし。二輪車、歩行者も通行不可。
撮影 撮影自由
ペット OK

鎌倉七口と切通し

大仏切通し

鎌倉七口・大仏切通し

鎌倉大仏の裏山からハイキングコースに入ると大仏切通しへの分かれ道が。鎌倉時代からの重要な外界とつなぐ路。

化粧坂切通し

鎌倉七口・化粧坂切通し

鎌倉七口の中でも一番の急勾配と言われ、今でも岩肌が露出して当時の面影を今に伝える貴重な切通し。

亀ケ谷坂切通し

鎌倉七口・亀ケ谷坂切通し

北鎌倉の大寺院と鎌倉中心を結んでいた重要な切通し。亀がひっくり変えるほど急勾配だから「亀ケ谷坂」。

名越切通し

鎌倉七口・名越切通し

鎌倉から三浦半島へと抜ける重要な路が「名越切通し」。中世にタイムスリップしたかのような雰囲気が魅力。

朝夷奈切通し

鎌倉七口・朝夷奈切通し

鎌倉市内とその外をつなぐ重要な陸路の一つだった朝夷奈切通し。港のある六浦とを結ぶとても重要な道でした。

極楽寺坂切通し

鎌倉七口・極楽寺坂切通し

京都方面へと続く鎌倉西の玄関口。新田義貞の鎌倉攻めでは激戦区となった切通しのひとつでもあります。

巨福呂坂切通し

鎌倉七口・巨福呂坂切通し

鎌倉と北鎌倉を結ぶために山を掘削して切り開いた重要な道。鎌倉と外界を結ぶ「鎌倉七口」の一つに数えられる。

釈迦堂口切通し

釈迦堂口切通し

鎌倉内部にある切通し。大町地区と常明寺地区を結ぶ生活道路として利用されてきたが現在は通行止め。