「鎌倉の梅の名所・見どころ」
2016年 開花状況

海蔵寺の紅梅

  • 瑞泉寺の梅
  • 瑞泉寺の紅梅
  • 瑞泉寺の白梅
  • 光則寺の紅白の梅
  • 光則寺の梅
  • 海蔵寺の紅梅
  • 海蔵寺の紅梅2
  • 海蔵寺の紅梅3
  • 海蔵寺の白梅
  • 荏柄天神社境内の梅の花
  • 鎌倉一早咲きの寒紅梅
  • 寒紅梅と本殿
  • 荏柄天神社の白梅
  • 荏柄天神社と梅
  • 長谷寺山門前の梅
  • 長谷寺境内の梅
  • 長谷寺境内の梅2
  • 英勝寺仏殿と白梅
  • 英勝寺仏殿と白梅2
  • 東慶寺境内参道の梅
  • 東慶寺の梅
  • 円覚寺選仏場の梅
  • 浄智寺の枝垂れ梅
  • 浄智寺のソシンロウバイ
  • 瑞泉寺の黄梅
  • 海蔵寺・枝垂れ梅
  • 荏柄天神、思いのまま
  • 浄妙寺境内の梅
  • 光則寺の紅梅

2016年 今年も綺麗に梅が咲いています。

2016年、初詣の時期が終わってしばらくは落ち着いた雰囲気の鎌倉でしたが、梅が咲く時期になって少しずつ観光でいらっしゃる方達が増えてきたようです。

鎌倉では桜、菖蒲、萩、紫陽花…と四季折々の花々が美しくお寺を彩り、その鮮やかな姿はいつでも私たちを魅了してくれます。そんな鎌倉の花暦、一年のトップバッターを務めるのが「梅」でございます。

鎌倉で「梅」といえば荏柄天神社。御祭神、菅原道真公の家紋が「梅鉢」ですから梅とは縁もゆかりもある神社。鎌倉で一番最初に咲くといわれる「寒紅梅」があり、梅の名所です。一番美しく梅が咲き誇るのは瑞泉寺。境内には120本とも150本とも言われる梅の木があり、紅白の梅に枝垂れ梅、黄梅と種類も豊富です。そのほか、光則寺、海蔵寺、長谷寺など、たくさんの梅の名所があります。控えめですが風格があって、その立ち居振る舞いは「禅」を体現しているかのよう。まさに鎌倉にぴったりの梅の花を楽しんでください。

2月9日 瑞泉寺境内の梅はまだこれから。

  • 瑞泉寺境内の白梅
  • 瑞泉寺地蔵堂前の紅梅

鎌倉一の梅の名所といえば瑞泉寺。境内にはたくさんの梅の木がありまして、これらが咲き誇る時期は、厳かに控えめに咲く梅の花ながら「壮観」の一言です。2月9日(火)現在はまだまだ一分咲き、といったところ。楽しみですね〜。

2月11日 海蔵寺、茅葺屋根に映える紅梅

  • 海蔵寺紅梅
  • 海蔵寺紅梅2

本日は2月11日。と〜てもいい天気。海蔵寺境内の梅は日当たりが良い場所にあってよく咲いています。特に美しいのが茅葺きの庫裏前に咲く紅梅。素敵ですね。鐘楼前では白梅が静かに綺麗に咲いています。 境内の背後に迫る山並み。澄んだ青空、茅葺の屋根に紅白の梅。素敵なひと時をお過ごし下さい。


2月11日 光則寺の白梅

  • 光則寺の見事な枝振りの梅
  • 光則寺境内の白梅

2月11日、ちょっと風がありますがいい天気です。境内のすぐ南側には山があるために、日陰になる光則寺門前の大きな梅の木は見頃はまだまだこれから。この門前の梅の木は樹齢200年とも300年とも言われる由緒ある梅の木。これほど趣のある枝振りの梅は鎌倉随一のように思います。境内では、よく日が当たる右側の梅は、高い場所からすこしずつ花が開いてきています。全体的には見頃はまだまだこれから、ですね。

門前には淡い黄色い花をつける素新蝋梅(ソシンロウバイ)も。

2月12日 荏柄天神社の寒紅梅はそろそろ見頃です。

  • 荏柄天神社本殿と寒紅梅
  • 荏柄天神社・寒紅梅

2月12日。荏柄天神社へお参りしてきました。学問の神様菅原道真公を祀る荏柄天神様、受験シーズンがちょうど終わった時期とあって、幾重にもなった沢山の絵馬であふれていました。
鎌倉一の早咲きと言われる荏柄天神社の「寒紅梅」。こちらは本殿のすぐ右手にございます。本殿左手には白梅。朱塗りの本殿を挟んでとても見事な構図、色の配置です。鮮やかな日本の美しさですね。すっきりとした青空でなかったのも良かったのかもしれません。水墨画とそこに押された落款のようではありませんか。

2月13日 長谷寺の日本庭園に咲く紅白の梅

  • 長谷寺門前の梅
  • 長谷寺境内の梅

2月12日、今日は長谷寺へ。山門前では見事な松と真っ赤な提灯を背景に梅の花が咲いてきました。境内の鎌倉の西方極楽浄土とも呼ばれる日本庭園でもあちらこちらで紅白の梅が見事に咲いてます。梅見物に訪れてもがっかりしないくらいにはしっかりと咲いてくれてます。そうそう、長谷寺へ来たらお隣の光則寺にも寄ってみてくださいね。

2月13日 光則寺の梅はまだまだこれから。

  • 光則寺北側の梅がちらほら
  • 光則寺境内の梅

2月12日。長谷寺では見頃を迎えてきた梅の花ですが、ひとつ山を挟んだお隣の光則寺ではその山が日陰をつくり、咲き具合では長谷寺の後を追う様子。長谷エリアでは長い期間梅の花見が楽しめますね。本日はお昼の12時頃に伺いましたが門前の樹齢200年以上の梅はまだまだ日陰にあり、境内の梅よりも更に遅く見頃を迎えそうです。

2月16日 英勝寺の白梅

  • 英勝寺本堂前の梅
  • 英勝寺本堂前の梅2

英勝寺の梅は本数こそ多くはありませんが、山門と本殿との間に咲く梅はとても粋な構図で私たちの目を楽しませてくれます。梅の開花状況は写真をご覧の通り。もう少し待ったほうが見頃でしょう。一昨日夜からの強い風と雨で梅の花が少し傷んでしまったように感じますが、やはり英勝寺の梅は風流です。

2月16日 東慶寺の梅はそろそろ見頃。

  • 東慶寺参道の梅
  • 東慶寺の紅梅

北鎌倉で一番の梅の名所が東慶寺。今年は例年よりも少し早いようですね。2月の中旬、16日ですが結構咲いてきています。今東慶寺を梅見物で訪れてもきっと満足していただけると思います。ガクが花弁のようになった梅や、花札の梅のように深紅の花も趣がありますね。

2月16日 円覚寺の境内に咲く梅

  • 円覚寺選仏前の梅
  • 円覚寺黄梅院の梅の木

円覚寺の梅も少しずつ咲いてきたようです。境内のいたるところに”点在”する、といった表現がちょうどいい円覚寺の梅ですが、今現在一番咲いているのが選仏場と居士林の間の細い道を入っていった先にある龍隠庵手前の梅の木。ここはもう少しで満開といったところですが、それ以外はまだまだこれからです。円覚寺の最奥、黄梅院には枝振りが見事な梅の木がありますが、ここは日陰のため一つ二つ花が開いた、といった状況です。

2月16日 浄智寺の静かに咲く梅。

  • 浄智寺のソシンロウバイ
  • 浄智寺の枝垂れ梅

浄智寺でも梅が咲いていますよ。ソシンロウバイは見頃を過ぎた感じでしたが、仏殿の奥にある白梅と枝垂れ梅はこれから見頃を迎えます。まだちょっと早いですけどね。 枝垂れ梅はもとも樹勢のある枝振りではありませんが、それが浄智寺の雰囲気にマッチしているように思います。

2月17日 宝戒寺の境内に咲く梅

  • 宝戒寺本堂前の梅
  • 宝戒寺の緋梅

宝戒寺の梅ですが、本堂前の白梅は5〜6分咲き、といったところ。参道にも円形に剪定された見事な梅の木がありますが、そちらも同じような咲き具合です。本堂向かって右側にある紅梅はもう少し咲いているでしょうか。深紅の花弁がとても梅らしくて綺麗です。宝戒寺といえば枝垂れ梅もとても有名ですが、こちらはまだまだといった様子です。お寺の方が「最近元気なくてね〜」とおっしゃってました。皆さん、枝垂れ梅を元気付けに行ってあげてください〜!

2月23日 英勝寺、本殿北側の梅はまだ一分咲き。

  • 英勝寺本殿南側の梅
  • 英勝寺本殿北側の梅

飾りっ気のない英勝寺の本殿前に咲く丸く剪定された梅が趣があって好きだったのですが、ここ(本殿の南側)の梅は見頃は過ぎたようです。残念だなぁと本殿の北側へと進むと、まだまだこれから、やっと一分咲きの梅の木が山道の両脇に待ち構えていてくれました。見頃はきっと2月末ころでしょうか。楽しみですね。

2月23日 海蔵寺の枝垂れ梅が見頃です。

  • 海蔵寺の枝垂れ梅
  • 海蔵寺境内の梅

海蔵寺の梅の木は、山門入って左側の枝垂れ梅がちょうど見頃を迎えてます。参道はさんで右手にある趣ある枝振りの梅も8分咲きといったところです。海蔵寺に梅の花見に行くなら今週末は外せません!

山門から見て右手の梅(写真2枚目)、薄いピンクの梅の花に濃いピンクの花が混ざってますね。白梅と紅梅が混ざる「思いのまま」という梅がありますが、こちらもそうなのでしょうか。お寺の方がおらず、確認できませんでした。

2月23日 東慶寺、ピークは過ぎたけれどまだまだ!

  • 東慶寺境内参道
  • 東慶寺梵鐘の前の梅

北鎌倉イチの梅の名所、東慶寺ですが、全体的に見てピークは過ぎたかなぁ、という印象です。しかし、場所によっては今が満開の木や、まだ蕾がたくさんの梅の木もあります。

普段は事前予約が必要で決められた時間にのみ拝観が可能な「水月観音」ですが、今なら東慶寺境内、松岡宝蔵での「東慶寺仏像展」に出展されてますので、事前予約なし、好きな時間に拝観が可能です(入場料500円)。水に映る月を岩に持たれて眺めている、という観音様。とても艶やかでした。この機会にぜひ!4月3日(日)までです。

2月23日 瑞泉寺は5分咲き、黄梅は今が見頃!

  • 瑞泉寺の梅は5分咲き
  • 瑞泉寺の黄梅

鎌倉で梅と言えば瑞泉寺ですが、こちらはまだ5、6分咲きです。しかし、境内全体を引いて眺めてみると梅の花の海のようで気持ちがいいですよ。今週末にはお楽しみいただけるのではないでしょうか。本殿前では淡い黄色い花を咲かせる黄梅が見頃を迎えています。花弁が退化しておしべの方が長く特徴のあるお花です。

2月23日 荏柄天神社もしっかり咲いてます!

  • 荏柄天神社本殿と梅
  • 荏柄天神社・手水舎

荏柄天神社では本殿の左右にある紅梅、白梅はもう終い。見栄えは良くないのですが、本殿脇の山の斜面に咲く白梅は今見事に咲いています。もう一つ、手水舎の後ろにある紅梅も見頃。たくさんの人が写真を構えています。

本殿へ上がる階段の途中にも何本もの梅の木があり、そちらは6、7分咲きです。

2月27日 海蔵寺、今週末に是非!

  • 海蔵寺・枝垂れ梅
  • 海蔵寺・白梅

今日は金曜日、この土日の梅の花見にここ「海蔵寺」がよろしいかと。枝垂れ梅も、そのお向かいの梅の木も見頃です。藁葺き屋根に赤い傘に枝垂れ梅、風情がありますよ!

2月27日 荏柄天神社は山門前の「思いのまま」!

  • 荏柄天神、門前の梅
  • 荏柄天神、思いのまま

荏柄天神社では手水舎後ろの紅梅が綺麗に咲いてます。もう一つ、見所は山門前の「思いのまま」。ひとつの木に白梅と紅梅が仲良く咲くんです。木に札をつけてくれていますが、皆さん結構気付かずに素通りしてしまうんですね。おすすめです!

2月27日 瑞泉寺、六分咲きです!

  • 瑞泉寺の枝垂れ梅
  • 瑞泉寺境内の梅

本殿横の枝垂れ梅はいい咲き具合ですが、黄梅はもうお終い、といった感じです。その他、境内を埋め尽くす白梅、紅梅はまだまだこれから。現在は六分咲き、といえど今週末に訪れてみてもきっと満足させてくれると思います。つぼみもだいぶぷっくりとしてきました。

2月27日 浄妙寺境内の梅が見頃!

  • 浄妙寺山門と梅
  • 浄妙寺境内の梅

浄明寺の梅の木の本数はそれほど多くありません。山門前と、境内参道の両脇にいくつか…程度ですが、細い参道が開けた場所にある風情ある梅の木がもう見頃です。(山門前の梅はピークを過ぎました)落ち着いた浄明寺の雰囲気に梅の素敵な枝振りがいいアクセントになって、ますます魅力がアップの浄明寺です。

2月27日 喜泉庵(浄明寺内)、風情たっぷりです!

  • 喜泉庵のお抹茶
  • 枯山水と梅

浄妙寺の境内には、枯山水のお庭を眺めながらお抹茶がいただける「喜泉庵」さんがあります。浄妙寺境内にありますが、あえての別エントリーです。梅の木は枯山水の脇にあるだけなのですが、造形も見事な枝がお庭に覆いかぶさるように伸びて、それを縁側に座ってゆったりと眺める…。なんて贅沢な時間なんでしょう。

2月27日 宝戒寺の梅

  • 宝戒寺参道の梅
  • 宝戒寺の枝垂れ梅

宝戒寺参道に並んだ梅の木は、まだまだ蕾がたくさんありますが、木によって場所によっては一斉に花開いています。本堂左手にある大きな古い枝垂れ梅が有名ですが、今はまだ二分咲き、といったところ。これからが楽しみですね。

2月28日 長谷寺、赤い傘と緋梅!

  • 長谷寺庭園全景
  • 長谷寺庭園の緋梅

長谷寺は鎌倉市内でも海沿いの暖かい地域にあり、境内の日当たりも良いために梅の開花状況も「一足お先」といった感じです。今の時期、入り口入ってすぐ左手にある日本庭園の緋梅が綺麗。そのすぐ横には白梅がありこちらも見頃。さらにその横には満開の河津桜もコラボレーションして、この一角がとても賑やかです。そうそう、梅の木にメジロも二羽とまっていました。日本の早春ですね。

2月28日 光則寺境内の白梅と紅梅。

  • 光則寺の白梅
  • 光則寺の紅梅

長谷寺のお隣、光則寺でも梅が見頃に。境内右手進んだ梅は見頃を過ぎましたが、境内中央右側の白梅(緑萼・リョクガク)とその横の紅梅が素敵です。本堂左には白梅と紅梅が同じ枝に咲く「思いのまま」はまだこれから、ですね。2月末にしては暖かかった今日、今年初めてのウグイスの鳴き声が。梅にウグイス、風流です。

3月2日 瑞泉寺、まだ蕾があります。

  • 瑞泉寺の白梅
  • 瑞泉寺、淡いピンクの梅の花

瑞泉寺でも本堂前の大きな梅の木は最盛期を過ぎたようです。枯れた梅の花弁も目立ってきました。まだまだ蕾がたくさんある梅の木も境内左手に進むとございます。もう少しの間、清楚な花と鼻をふわりとくすぐる淡い香りを楽しませてくれそうです。

3月2日 宝戒寺参道の梅の木が見頃。

  • 宝戒寺参道の梅
  • 宝戒寺・枝垂れ梅

宝戒寺では山門から本堂へと続く参道の梅が見頃です。境内右奥、大聖歓喜天堂周辺の梅の花もよく咲いてました。心配なのは境内中央の大きな大きな古い枝垂れ梅。やはりちょっと元気がありません。頑張って欲しいですね。

鎌倉・梅の名所一覧

海蔵寺と枝垂れ梅

海蔵寺

藁葺き屋根の庫裡を背景にさく梅は絶好の写真スポット。梅の木の数は多くはありませんが風情ある写真が撮れます。

光則寺・趣ある枝の梅

光則寺

山門前にある樹齢200〜300年と言われる梅の木の枝振りはお見事。境内横の幼稚園児のママさん達が梅干しを作ります。

瑞泉寺

瑞泉寺

鎌倉一の梅の名所。境内では120本とも150本とも言われる梅の木が枝ぶりも見事に咲き誇ります。

荏柄天神社の紅白梅

荏柄天神社

鎌倉一の早咲きと言われる寒紅梅をはじめ、白から真紅まで色とりどりの梅が朱塗りの本殿を背景に美しく咲きます。

長谷寺庭園の梅

長谷寺

鎌倉の西方極楽浄土と呼ばれる長谷寺の日本庭園ではそこかしこで梅の花があなたをお出迎えします。

英勝寺本殿前の梅

英勝寺

鎌倉で唯一の尼寺。四季折々に花が咲き、報国寺に負けないほどの竹庭を持つ。こじんまりとしているが趣のあるお寺。

東慶寺参道の梅林

東慶寺

東慶寺は北鎌倉一の梅の名所。境内奥へと向かう参道では100本を超える梅の木が出迎えてくれます。

円覚寺選仏前の梅

円覚寺

数は多くありませんが、境内のあちこちに梅の木が植えられて、様々な景色を楽しませてくれます。

浄智寺の枝垂れ梅

浄智寺

緑や苔、階段、建築物…全てが良い具合に調和した趣のあるお寺に静かに咲く梅の花がとても似合います。

宝戒寺境内の梅の木

宝戒寺

源氏から実権を受け継いだ(奪った?)北条家一族を弔うために鎌倉幕府滅亡後に建てられたお寺。後醍醐天皇が開基。

浄妙寺と梅

浄妙寺

落ち着いた雰囲気の浄妙寺に静かに咲く梅のマリアージュは最高。余分なものをそぎ落とした凜とした佇まい。

浄妙寺・喜泉庵の梅

浄妙寺・喜泉庵

枯山水のお庭と「美鈴」さんの上生菓子に水琴窟。そして梅。この時期の喜泉庵は特別にユニークな体験。

鎌倉エリア別ガイド